やりたいことは副業で - 兼業・副業先の検討(その2) [副業・兼業]
前回の記事「やりたいことは副業で - 兼業・副業先の検討(その1)」では、兼業(副業)先の候補を絞り込んだ事を書きました。
今回は、兼業(副業)先候補にコンタクトを取ったことについて触れておきます。
まず、名刺の連絡先にメールで連絡を取ります。
私がこれまでやってきたこと、これからやりたいこと、そしてそれを御社で副業として取り組める可能性はないか、という内容で問い合わせます。すると、名刺の取締役は既に退社しており、別の取締役が対応する事、まずは打ち合わせを持ちたい旨の連絡があり、早速会うことになりました。
応対してくれたのは、相手先の会社の社長と取締役です。 ちなみに私は、本業側の社長とは会話したこともないし、生で見たこともないのですけどね。
私の思いを伝え、それを副業として実現したい、定年退職後も続けたい、ということを伝えると、相手からは、副業ではないが個人事業主としてやっている人はいるので十分その可能性はある、と好意的な反応がありました。
また、実際にHDLの講師として活躍するには、まず、対象とする講座の選定、選定した講座の受講、講師業務に向けた事前リハーサルを数回、問題なければ講師デビューという流れになることを確認し、その間は報酬は出ない事、雇用契約ではなく業務委託となる事も確認しました。そして、これらの業務は平日であるため、私の有給休暇の範囲内でしか対応できないことを伝え、それでも問題ない事も確認を取りました。
最後に、さらに話を進める前に、まず私の方で本業側に兼業(副業)の承認を取りましょう、ということになりました。
という訳で、いよいよ本業側に兼業(副業)の承認を取ることになります。
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